2012-06-19 第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第7号
本法案は、もともと、みんなの党の川田龍平参議院議員が、東大アイソトープ研究所の児玉龍彦先生などと連携してつくり上げた、去年の夏の議員立法、子どもと妊婦を守る法案が、ある種のプロトタイプともなっています。 それが今、かなりの時間と紆余曲折は経ましたものの、超党派の議員立法として成立しようとしているのは、その画期的な内容も含め、大変感慨深いものがあります。
本法案は、もともと、みんなの党の川田龍平参議院議員が、東大アイソトープ研究所の児玉龍彦先生などと連携してつくり上げた、去年の夏の議員立法、子どもと妊婦を守る法案が、ある種のプロトタイプともなっています。 それが今、かなりの時間と紆余曲折は経ましたものの、超党派の議員立法として成立しようとしているのは、その画期的な内容も含め、大変感慨深いものがあります。
既に島津製作所なども、これ、東大アイソトープ研究所の児玉龍彦先生からも御紹介いただいていますが、三十キロの米袋を五秒で、一日に約二千袋を検査できる食品放射能検査装置を開発したと、そのようなことも公表されておりますし、細野大臣も直接視察されてニュースになっております。 別に島津製作所に便宜を図る意図は全くありませんけれども、民間ベースでこういう研究開発が進められている。